季節のお茶と常時約250種類の世界のお茶、お菓子などをご提案。

世界の産地から厳選されたお茶。お客様と話をしながら信頼へつなぐ。

お気に入りのお茶とおいしいお菓子を真ん中に、ゆったりと過ごすティータイムは、一日の中で最も癒される時間。「ルピシア広島袋町店」には、季節限定の旬のお茶だけではなく、世界各国の産地から厳選した紅茶、緑茶、烏龍茶、ハーブティーなど、常時約250種類、年間400種類以上のお茶を取り揃えている。インドのダージリン、アッサム、台湾の烏龍茶、南アフリカのルイボスティーをはじめ、オリジナルのブレンドティー、フレーバードティー、ハーブティーなど数限りがない。この中からお気に入りを探す時間が、ワクワクするほど楽しい。時にはベルガモットの香りがついたアールグレイと出会ったり、ストレート向きのアッサムと出会ったり。国内外の産地から直接茶葉を買い付け、安全基準をクリアしたお茶のみを扱っている。そのため、上質で味もまろやか。いつ行ってもハズレがない。もし万一、どれにしようかと迷った場合には、店内で試飲もできる。インターネットでは伝わらない香りを直に味わいたい。

手軽においしいお茶を楽しむ。そんな時間をもっと増やしていく。

「ルピシア広島袋町店」のコンセプトは“きずなづくり”。ていねいな接客を行いながら、お客様の要望をしっかり聞いていく。誰とどのような時間を過ごしたいか、どのような味がお好みか。話をしながらその時の気分や状況にあったお茶や雰囲気づくりを提案する。「まずご要望を伺うことが、接客のスタートですね」と店長の黒川さん。
また、お茶に合う茶器も取り扱っている。幅広いシーンで活用できる素敵な品揃えで、眺めるだけでも楽しい。自分の好きな空間や雰囲気づくりに役立てたり、贈り物としても喜ばれている。
お茶といえばお菓子。店内には、お茶をさらに楽しめるオリジナルクッキーやドライフルーツも取り揃えている。また、広島の名産や風物をモチーフに作られた地域限定のお茶も人気。レモンの香りのルイボスティー、瀬戸内リモーネ（50g缶入1,050円、ティーバッグ10個入860円）は濃いめのアイスティーにして炭酸で割ってもおいしい。サクランボの焼き菓子をイメージした紅茶、ロッソ・アモーレ（50g缶入1,050円、ティーバッグ10個入860円）なども、手土産にしたりと気軽に楽しめる。

私のおすすめうらぶくろ！

路面店ならではの店が立ち並ぶ親しみのある街・うらぶくろ。

スタッフはみんな食べることが大好き。精肉店が営むとみや、レモンスタンドなど陽気なスタッフがいて楽しい店によく行く。とにかく飲食店が多い。また、うらぶくろは路面店が多く並んでいるので、買い物がてら見て回るのも楽しいとか。「特に雑貨屋はいろいろな店舗を巡る楽しみがありますね。リシュリシュやペンシルでは友人への出産祝いを買ったりしました」と黒川さん。スタッフの家族がうらぶくろで働いていることもあり、ますます親しみが増すそうだ。