袋町ワイン食堂
LE JYAN JYAN
飲んで笑えばおいしいはなしの花が咲く。
パリのビストロのように世界のワインが楽しめる食堂。
日々の喧騒を忘れ、非日常の空間でこだわりのワインや食事を楽しむ。そうしたゆったりした時間が、明日への意欲をかき立ててくれる、うらぶくろでのひととき。「袋町ワイン食堂 LE JYAN JYAN」は、オープンして今年で11年目。赤ワイン、白ワイン、スパークリング、シャンパンなど世界各国の250種類以上のワインを、おいしい料理とともに一番おいしいタイミングで提供してくれる。カウンター前にはマルシェ風に毎日魚介や野菜などの新鮮な旬の食材が並んでいる。季節感をたっぷり盛り込んだ新鮮な野菜や果物を合わせて、このときしかない料理の出会いを演出。お客様の顔を見ながら、ビストロのように楽しい雰囲気と軽妙なひとときを提供。店長は、「メインの料理やそれに合うオススメのワイン、そこから生まれる楽しい話題がこの店の魅力ですね」と話す。イタリア、スペイン、フランスから直輸入した切り立ての生ハムの盛り合わせや、国産豚もも肉を使った自家製のハム、赤玉の卵を使用した昔ながらの固めのプリンの話も楽しい。
お客様の多種多様な好みに合うワインをテイスティングしながら選定。
店では、いちばんポピュラーなイタリアワインが主流だが、系列店の顧客からのオーダーで、「和食に合うワインを探している」という声があれば店内のワインを持って行ったり、お客様が飲みたい国のワインを提供することもある。そのため仕入れには気を使って、テイスティングはもちろん、産地、年、その年の出来不出来の具合、寝かした年数など、扱う店や人との意見交換もできるだけ行うようにしている。ランチメニューでハンバーグも提供し、根強い人気を誇っている。ボリュームがあり、ソースは濃いめ。肉汁が滴る手ごねをしたハンバーグを熱々の鉄板の上でいただく。ディナーではハンバーグに余韻が長く、飲んでから果実の香りが広がるようなフルボディ、ミディアムボディを合わせるのがオススメ。
私のおすすめうらぶくろ!
情報がタイムリーに入ってくるうらぶくろ
街の中心部うらぶくろには、いろいろな職種の人が集まってくるため、情報を取り入れやすいというメリットがある。普段でも、いろいろな店を見て雰囲気や接客の仕方を勉強できるのはうらぶくろならでは。ビールやワインなどのお酒を飲むのが好きなので、立ち飲みへ行ったりスポーツ観戦ができるバーへ行ったりと、いろいろな過ごし方ができるのも、街中のうらぶくろを拠点にしていればこそだ。
袋町ワイン食堂
LE JYAN JYAN
〒730-0036 広島市中区袋町4-1袋町産業ビル2F
営業時間:営業時間/ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:30
定休日:なし
URL:https://jyanjyanhiroshima.owst.jp/
TEL:082-545-2828