ピザ居酒屋 Panchina
500度で焼き上げるナポリ風ピッツァをワンコインから堪能できる。
外はカリカリ、中はモチモチ。スタンダードから変わり種まで、18種類と充実。
気軽に立ち寄りピッツァを楽しんでもらいたいという思いで、11年前にオープンした「ピザ居酒屋 Panchina」。なんと500円(税抜)から外はカリカリ、中はフワフワ・モチモチのピザが味わえるのには驚きだ。毎日手ごねで作られた生地は、一晩ゆっくりと発酵。500度まで上がる釜を使用し、約80秒と瞬間的に焼き上げるので、ふっくらとしたナポリ風のピッツァに。マルゲリータやモッツァレラ・ゴルゴンゾーラ・タレッジョ・パルメジャーノを使用した4種のチーズをはじめ、あんこのピッツァやシラスと梅肉のピッツァ、さらにインスタ映えする星形のピッツァまで全18種類あり、スタンダードからいつもと違うピッツァまで楽しむことができる。
「ピザと相性が良いドリンクは、炭酸ですね。ジンジャエールやスパークリングワイン、イタリアのナストロ・アズーロというスッキリとしたビールはおススメです」と、石丸さん。
そのほかにも一品料理が30種類あり、酸味の強い店長好物の自家製ピクルスや、海老とバジルの春巻き、アヒージョ、牛サガリのローストビーフなど多彩なラインナップ。ピッツァはもちろん、一品料理を求めて訪れる常連のお客様もいるとか。一人でも訪れやすいカウンター席は、ピッツァが焼ける臨場感が堪能できるのでおススメ。
不動の人気を誇るマルゲリータとタンドリーチキンは要必食!
「ピザ居酒屋 Panchina」一押しのメニューは、500円とは思えない味わいのマルゲリータ。ふわふわの生地にフレッシュ感のあるトマトソースを使って焼き上げたこの1枚は、お客様に愛され続けている。また、人気の高いタンドリーチキンも見逃せない。最後の工程でピザ釜の中に入れてチーズに焼き目をつけたこのひと手間が、食欲をそそる。
八百屋があるのは、飲食店が多いうらぶくろならでは。
飲食店やアパレルなど、多種多様なお店がそろううらぶくろ。そんな中でよく利用するのが、うらぶくろにある八百屋だとか。「うらぶくろに八百屋があるということは、飲食店が多い証だと思います。毎日利用していますよ」と、石丸さん。