世界中から選び抜かれた、本物のアイウエアを。

デザイン、クオリティ、作製プロセスにいたるまで妥協しない。

一歩足を踏み入れると、モダンな空間が広がっている。「sense」は、普段のファッションにスパイスを与えてくれるメガネ・サングラスのセレクトショップ。ブランドネームに固執せずデザイン的なおもしろさはもちろん、蝶番の作り方、パーツの連結部分のロウ付け技法など職人技が光るハイクオリティな本物のメガネを世界中から厳選している。例えば人気の日本ブランドEYEVANは日本人・アジア人の骨格にフィットし、かけたときの装着感に驚く。
実家がメガネ屋を営んでいたというオーナー。幼い頃から映画やミュージシャンがかけるおしゃれなメガネやサングラスに憧れ、そういったアイウエアを提供したいという想いで「sense」をオープンした。2012年には独自のブランド「Mr.Gentleman」を設立し、アメリカをはじめフランス、台湾、韓国、マレーシアなど世界各国のお店で取り扱われている。「女性がお化粧をする感覚で、その日の洋服や気分に合わせてメガネやサングラスを取り入れて欲しい」とスタッフの森さん。

上質な触り心地とかけ心地を実現する、徹底したものづくりの姿勢。

2012年に「sense」が立ち上げたオリジナルブランド「Mr.Gentleman」。日本という、世界で類を見ない高レベルの製造環境の中で、世界屈指の工場を選び、最高レベルの製造技術と素材によって製造されている。小さなパーツやメッキ加工の精度までこだわり、上質な触り心地とかけ心地を融合。
中でもおススメなのが、4点留めブリッジの新型「ANDY」。異なる質感へと表面加工した高密度チタンとアセテートを組み合わせ、1本のフレームの中で質感の奥行きを表現。「YOKO」は4点留めブリッジにブランドの代名詞であるスタッズテンプルを組み合わせた1本。高度で正確な技術、多岐にわたる製造工程によって、細かい箇所まで高い品質と造形美を実現している。その他にも、ジェームズ・ディーンがかけていたメガネを題材に復刻した「JIMMY」や広島のファッションブランドweiとコラボしたサングラス「wink」も一押し！
ラグジュアリーアイウエアとして、デザイン性が求められる現代で、とことんものづくりにこだわった「Mr.Gentleman」をかけて街を歩けば、見える景色も変わりそう。

食事もおしゃれも、うらぶくろで満喫。

飲食店でも新しいお店から老舗まで幅広いジャンルのお店があるのが、この街を飽きさせない一つの要因なのかもしれない。スタッフの森さんも多種多様なお店が軒を連ねるこの街におもしろさを感じているそう。また、うらぶくろにある「Hub」という美容院でポマードを買いに行くこともあるそうだ。