U2GO PROJECT

うらぶくろ商店街振興組合は、新型コロナウイルスにより世界中の様々な業種に大きな経済的ダメージを与えている困難な時代を迎えた今だからこそ立ち上がることを決めました。広島市の補助金を活用し、新たな生活様式に前向きに順応しながら、長期的な支援につながる新たなうらぶくろエリア活性化事業として「URABUKURO TO GO PROJECT」を開始。うらぶくろの今がわかるWebメディア「IMABUKURO」の創刊・運用をはじめ、リアルタイムな日常を発信する「InstaBUKURO」、「U2GO」オンラインショップの開設・運用に取り組みます。

立ち止まらない、うらぶくろ。この新しいプロジェクトにご期待ください。

うらぶくろ商店街振興組合 事務局

grab
FASHION AREAG

アメリカから直接買い付けた、20年代・30年代から90年代の古着を多く提供。

着た人によって出る風合いが違う、人と違う1点ものを選んでほしい。

ファッションの傾向は年々変わっていくが、今も昔も変わらないのが、古き良き時代を彷彿とさせるアメリカンなファッション。わざわざ着古した感じは、新しいものではなかなか味が出にくい。そんなファッションを好む人たちに、古着は人気があるようだ。それも全身古着でコーディネーイトするのではなく、どこかに1点だけ古着を取り入れたり、新しいファッションアイテムとして価値を楽しむ人が増えている。
grab」は、オーナーが長年アメリカに住んでいたこともあり、古着をチョイスするセンスは上級。国内の買取は行わず、直接アメリカから買い付けた厳選したヴィンテージ、US古着など、ブランドと質を重視し、なるべく品質が良いものを数ある中から選んでいる。店頭には20年~30年代から90年代までの商品が幅広く並ぶが、ヴィンテージメインなので30代・40代の来客が多い。同時に若い人も増えてきたため、初心者でも取り入れやすいファッションが多くなってきた。同じブランドでも年代によって素材が違ったりサイズが違ったり。今作られているものにはない味があるため、そこを求めて来店する人が多いようだ。

着るほどに温かみが増す、オイルドジャケットのような魅力を。

ノースフェイス、リーバイス、パタゴニアなどすでに多くの人に知られているブランドから、90年代のバブアのオイルドジャケットのように、ワックスを表面に塗っている着れば着るほど感触が良くあたりがいいアイテムまで、若い人から年配まで人気のアイテムが多く揃う。男女、年齢を問わず着ることができ、古着ならではの着込まれた雰囲気が抜群。こうした商品に見合う店内でアンティーク家具や什器などに囲まれ、オーナーのアメリカでの話にじっくり耳を傾けながらセンスを磨くのも悪くない。

袋町公園がお気に入り!

ゆっくりと時間の流れを楽しむ。

「休憩時間になるとよく行っているのが袋町公園ですね。コーヒーを飲んだり、ベンチもあって雰囲気が好きでよく行っています」と木村さん。仕事終わりに寄り道するコースも、この時に考えるそう。季節ごとに表情を変える公園を、シャッターを押すようにじっくりゆっくりスローに楽しむそうだ。

grab

〒730-0036 広島市中区袋町1-9 TAKATAビル201
営業時間:月曜日~土曜日12:00~20:00、日・祝日11:00~20:00
定休日:木曜日
URL:http://hijwebgrab.shop23.makeshop.jp/html/company.html
TEL:082-247-1990

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