一人ひとりのスタイルに合ったモード×ヴィンテージファッションを提案。

ヨーロッパを中心とする次代を担うハイブランドを届ける。

2020年8月下旬にリニューアルオープンした「MAISON Flamingo」は、「世界中にある良いものを」がコンセプト。世界的に有名なブランド、先を見据えた次の時代を担うブランドを取り扱っている。10代から40代まで幅広い年齢層に人気のMaison Margielaや、カッティングや柄に特徴のあるパリ・コレクション常連のDries Van Noten、プラダのデザイナーにも就任した今勢いのあるRAF SIMONSなど、ファッション業界から注目されているヨーロッパ中心のハイブランドが目も心も楽しませてくれる。さらに、ヴィンテージのバンダナをリメイクしてつくるChildren of the discordanceや、Maison MargielaやRAF SIMONSで経験を積んだYUKI HASHIMOTOのブランドなどの国内ブランドも。
「広島ではなかなか海外のブランドを取り扱うインポートショップは少ないが、世界中にいろいろなブランドがあることを知ってもらうキッカケになればうれしい」と、スタッフの湯原さん。

海外から買い付けた希少性の高いヴィンテージアイテム。

インスタグラムで4年前からファッションマガジンとして発信していた「WTS 1987」を、リニューアルを機にショップインショップとしてオープン。2000年前後のアイテムを中心に、何年たっても身につけたくなるような後世に残る商品を海外から買いつけている。中でもおススメなのが、ヴィンテージのスニーカー。ナイキ ダンクとfragmentとの2010年コラボシューズは希少性の高い逸品。ファンの間では幻のスニーカーとも呼ばれているので、出合えたら幸運だろう。オンラインストアからもチェックできるので、ぜひ！

私のおすすめうらぶくろ！

東京の裏原のストリートのよう。すべてにおいて、ちょうどいい街。

茨城県出身で広島に来て1年ぐらいの湯原さんにとって、うらぶくろは東京の裏原のストリートに雰囲気が似ていると感じるそう。「アパレルや飲食店も多く、またゆっくり散歩もできるのでちょうどいい街だと思う。個人的にはうらぶくろにあるアンディフィーテッドへ行きます。お客様を紹介してくださることもあり、ありがたいです」