LUCY LUE
オンからオフまでの長い時間を自分らしく過ごせるように。
洋服は楽しんでこそ意味がある。一日のテンションがあがる個性を提案。
人々の暮らしのスタイルは様々。一日を例にとっても仕事に集中するオンの時間から、くつろぎを主にするオフタイムまで。それぞれの時間にふさわしいファッションがあり、文化が生まれていく。「LUCY LUE」は働く女性のオンとオフの時間をメリハリをつけて構成する、ファッションリーダー的存在。うらぶくろで19年前にオープンして以来、1点ものの洋服にこだわってオンリーワンのものを提案。オンの時間を彩るのは、仕事にも着れて街着にもなる、2通りの使い方を楽しめる洋服。仕事の邪魔にならない動きのスムーズな服に、アフター5には街着としてショッピングに出かけられるおしゃれな多様性をインプット。ここでは、オフだけどテンションが上がる個性を強調した雰囲気を前面に。また働く女性や主婦が日常的に気になるのは、シワの手入れなど必要以上に手間がかからないこと。時間のない中でも、快適に着られる服を提案している。
1点ものが多いということは、仕入れの回転が早く常に新しいものが店に並んでいるということ。今どきのトレンドを主流に東京、大阪、福岡、またインポートものなど。お客様のニーズに合わせながら買いつけている。
スタッフが欲しいと思うものを店内には並べておきたい。
バイヤーがセレクトするアイテムは個性的なデザインのものだったり、スタッフ自身が欲しいと思えるもの。トレンドは出しつつも、高くなく安くなく。「気軽にトータルコーティネイトできるものがいい」と店長の玉野さん。アクセサリーもバックも靴も、自分へのご褒美のつもりで店内に飾るそうだ。日本デザイナーが手がける「TOMAS MAGPIE」はブランド設立時から入荷している人気ブランド。服にも様々な国の言葉でメッセージが込められている。スカートは裾にベロアのバイアスがさり気なく入っておしゃれ。トップスは斜めのカッティングがアクセントに。
私のおすすめうらぶくろ!
横のつながりができてますます親しくなっていく。
うらぶくろには面白い店が多いと、店長の玉野さん。骨董の「史音」などは何度でものぞいてみたい店だそうだ。あの桐のタンスはいいよね、など話も弾み、横の繋がりができて親しくなっていく感じは、いろいろな発見があってとても面白い。最近では「一利喜」など飲食店も増え、スタッフ同士で行ったり来たり仲良くなっている。
LUCY LUE
〒730-0036 広島市中区袋町2-10
営業時間:11:00~19:00
URL:http://joyholick.com/lucylue
TEL:082-541-3122