U2GO PROJECT

うらぶくろ商店街振興組合は、新型コロナウイルスにより世界中の様々な業種に大きな経済的ダメージを与えている困難な時代を迎えた今だからこそ立ち上がることを決めました。広島市の補助金を活用し、新たな生活様式に前向きに順応しながら、長期的な支援につながる新たなうらぶくろエリア活性化事業として「URABUKURO TO GO PROJECT」を開始。うらぶくろの今がわかるWebメディア「IMABUKURO」の創刊・運用をはじめ、リアルタイムな日常を発信する「InstaBUKURO」、「U2GO」オンラインショップの開設・運用に取り組みます。

立ち止まらない、うらぶくろ。この新しいプロジェクトにご期待ください。

うらぶくろ商店街振興組合 事務局

FUNKY BANANA BOMB
FASHION AREAE

MADE IN USAにこだわった、唯一無二の古き良き古着の世界。

ルールがないからこそおもしろい!長く楽しめる古着を提供。

古着の魅力の一つ、それは同じものは存在しないこと。デニム一つとっても、色の落ち方や風合いが異なり、いろいろな表情をつくりだす。アメリカ全土で買い付けを行っている「FUNKY BANANA BOMB」では、他にはない古き良きものにこだわり、特にMADE IN USAのUS古着を展開している。
高校生のときからアメカジスタイルが好きで、アメリカの文化に影響されたと言うオーナーの久国さん。好きが高じて、2005年に独立して現在のお店を開業したそう。
「ルールがないのが古着ファッションの楽しみ方。高校生のときに買ったUS古着は今でも現役で着ています。そういう長く着られる洋服を提供していきたいですね」と久国さん。

その時代の歴史を感じながら、年代ごとのスタイルを満喫。

US古着の特徴の一つとして、年代ごとに時代背景があり、古着を通して当時の歴史を感じることができる。例えば30年代・40年代は作業着が主流だったため、しっかりとした製法で仕上がっている。また60年代になるとファッション性が高まり、タイトスタイルや裾が広がっているタイプのものが人気に。年代によって異なるデザイン、スタイルを楽しめるのも古着ならでは。
「FUNKY BANANA BOMB」でおススメなのが、40年代を代表するLevi’sのデニムジャケット。ファーストジージャンが製造された最初の型で、同じシリーズでも風合いは様々。「40年代のデニムの雰囲気を感じてもらいたいですね。ジャケットや革ジャンの中に着てもおしゃれですよ」。

オン・オフの切り替えがしやすい、この街がお気に入り。

以前、雑貨株式会社に勤めていた久国さんは、今でもほぼ毎日のように遊びに行くそう。歩き疲れたら袋町公園で一息つけるのも、この街ならではの過ごし方だと語ってくれた。

FUNKY BANANA BOMB

〒730-0036 広島市中区袋町7-28 財間ビル2F
営業時間:13:00~20:00
定休日:火曜日
URL:https://bananabomb.exblog.jp
TEL:082-246-2557

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