U2GO PROJECT

うらぶくろ商店街振興組合は、新型コロナウイルスにより世界中の様々な業種に大きな経済的ダメージを与えている困難な時代を迎えた今だからこそ立ち上がることを決めました。広島市の補助金を活用し、新たな生活様式に前向きに順応しながら、長期的な支援につながる新たなうらぶくろエリア活性化事業として「URABUKURO TO GO PROJECT」を開始。うらぶくろの今がわかるWebメディア「IMABUKURO」の創刊・運用をはじめ、リアルタイムな日常を発信する「InstaBUKURO」、「U2GO」オンラインショップの開設・運用に取り組みます。

立ち止まらない、うらぶくろ。この新しいプロジェクトにご期待ください。

うらぶくろ商店街振興組合 事務局

ワイン居酒屋 シャルボン
FOOD AREAG

常時100種類のワインと
炭火焼料理のペアリングを楽しむ。

個性や特徴が分かりやすい、ソムリエが厳選したワインを気軽に。

気軽にワインを居酒屋感覚で楽しんでもらいたい、という思いから誕生した「ワイン居酒屋 シャルボン」。常時100種類のワインが揃い、グラスワイン(380円~)は30種類の中から選ぶことができる。辛口や甘口でも、例えば果実味が強いものだったり、個性や特徴が分かりやすいワインも充実しているので、ワインが初めての人も、ワインを飲み慣れた人も新しい出会いがある。ソムリエである中野店長が試飲会でテイスティングし、美味しいと太鼓判を押す、ヨーロッパや南米をはじめ、ブルガリアやギリシャなどちょっと珍しい国のものも提供。「同じ葡萄でつくられたワインでも、収穫される時季、年などで味わいはガラリと変わります。運命の一本に出会う楽しみがあるのが、ワインの奥深い世界でもあり、魅力ではないでしょうか。ワインといえばシャルボン、と思ってもらえるワイン居酒屋の老舗となれるよう、お客様一人ひとりに合ったワインを提供していきたいですね」と、中野店長。
また、シャルボンという店名の由来にもなっている「炭」を使った、なかやま牛のイチボの炭火焼はワインと一緒に堪能したい逸品だ。元サンフレッチェの久保竜彦さんがつくる、山口県光市牛島で満月と新月の日だけに海底水から作られる塩「月咲」をつけて食べると、和牛(イチボ)の美味しさが引き立つ。一次会はもちろん、二次会にも最適な「ワイン居酒屋 シャルボン」で、ワインと料理のペアリングを楽しみたい。

累計1万食、創業当時から人気の高いアヒージョを、爽やかな白ワインとともに。

14年前の創業当時から変わらないメニューのひとつが、アヒージョ。なんと、累計1万食以上販売している。ニンニクと秘伝のシャルボンソースが入っており、ここでしか堪能できない味にファンは多い。エビ&小イカのほか、炭火焼き牛ハラミ、黒豚ソーセージのバジルアヒージョ、丸ごとチキンレッグのカレーアヒージョなど全6種類。爽やかな白ワイン、もしくはスパークリングワインとともにぜひ味わいたい一品。また、地産地消にこだわり、北広島町の農家グループが育てている「まごやさい」を使った料理も必食だ。

お店の窓から見える袋町公園の四季が、日常に癒しを添える。

「10年シャルボンがあるうらぶくろで働いているので、この界隈は庭のようなスポットですね」と、中野店長。袋町公園が目の前のあり、窓から四季を感じられるのが何とも非日常で心地良いそうだ。そして、いろいろなお店がコンパクトに集まっているのもお気に入りの理由。「ピザ居酒屋 Panchina」へピッツァを食べに行き、休日はリフレッシュしているそう。

ワイン居酒屋 シャルボン

〒730-0036 広島市中区袋町7-12
営業時間:17:30~25:00
定休日:火曜日

TEL:082-249-0238

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